見切れ反応。
見切れは、画面からサーフィスが見切れてる状態。重なりはサーフィスが重なってる状態。
*OnMinuteChange >見切れ【タブ】(R1) >重なり【タブ】(R2) *見切れ :画面の外からこんにちは。 :黙ってろ。 :うー。 *重なり :狛犬、くっつくの好き? :……いや。\4
以上をどこかに記述。どこでもOK。
\4でサーフィスが重ならないようにずれます。
秒単位での見切れ、重なり反応の実装例です。
やぎさんの"履歴"にあるものを少し改良。
反応時間(秒)は、「見切れタイマ」「重なりタイマ」で設定。
下の例ではこのような設定になっています。
○見切れてから約5秒で見切れトーク。その後、復帰時に復帰トーク。
○見切れトーク前に復帰した場合は、復帰トークをしない。
○重なってから約5秒で重なりトーク&位置修正。
○重なりトーク前に離れたら、重なりトークをしない。
*OnSecondChange >見切れタイマをセット【タブ】(R1)==1 && (見切れフラグ)==0 >見切れ復帰【タブ】(R1)==0 && (見切れフラグ)==1 >重なりタイマをセット【タブ】(R2)==1 && (重なりフラグ)==0 >フラグ処理 *フラグ処理 $見切れフラグ【タブ】(R1) $重なりフラグ【タブ】(R2) *見切れタイマをセット $見切れタイマ【タブ】5 >フラグ処理 *見切れ >フラグ処理【タブ】(見切れフラグ)==0 :(4)あぅ… はしっこだよぉ… :あ~、早めに助けてやってくれ。 >フラグ処理 *見切れ復帰 >フラグ処理【タブ】(見切れタイマ)>0 :復帰~♪ >フラグ処理 *重なりタイマをセット $重なりタイマ【タブ】5 >フラグ処理 *重なり >フラグ処理【タブ】(重なりフラグ)==0 :(3)ちょっと… くっつけすぎだよぉ… :…邪魔か? 邪魔なのか?\4 >フラグ処理
見切れ反応(少し高度)に少し修正を加えることで、各反応のON,OFFを切り替えられます。
もう少しスマートな書き方もあると思いますが。
まず、*OnSecondChange を以下のように書き換えます。
*OnSecondChange >見切れタイマをセット【タブ】(R1)==1 && (見切れフラグ)==0 && (見切れ利用)==1 >見切れ復帰【タブ】(R1)==0 && (見切れフラグ)==1 && (見切れ利用)==1 >重なりタイマをセット【タブ】(R2)==1 && (重なりフラグ)==0 && (重なり利用)==1 >フラグ処理
あと、メニューなどから以下のスクリプトを呼び出してください。
*見切れと重なり :見切れ、重なり反応のON,OFFを設定します。 見切れ反応はどうしますか? _見切れON _見切れOFF *見切れON $見切れ利用【タブ】1 $見切れフラグ【タブ】0 :見切れ反応をONにしました。 >重なり反応設定 *見切れOFF $見切れ利用【タブ】0 :見切れ反応をOFFにしました。 >重なり反応設定 *重なり反応設定 :\c重なり反応はどうしますか? _重なりON _重なりOFF *重なりON $重なり利用【タブ】1 $重なりフラグ【タブ】0 :重なり反応をONにしました。 *重なりOFF $重なり利用【タブ】0 :重なり反応をOFFにしました。