分岐
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開始行:
分岐
状況によって、セリフや処理などを変える方法を記述します。~
大雑把に2つの方法がありますが、好きなものを選ぶと良いでし...
----
#contents
----
*分岐の例 [#s4d8419c]
ゴースト起動時の分岐を作ってみることにします。~
「*起動」が呼ばれる時に、以下の動作をするようにします。
-0時1時2時3時23時は深夜トーク、それ以外なら通常トー...
-上記で「$起動した時間」に「深夜」、それ以外なら「昼」を...
-最後に共通のしめのセリフを入れる
**ジャンプを使う例 [#w375146b]
[[ジャンプ>特殊記号一覧#q19f7fda]]での分岐は、テンプレー...
*起動
>深夜トーク【タブ】(現在時)<=3||(現在時)>=23
:まだ(現在時)時かあ……。
$起動した時間【タブ】昼
>起動しめトーク
*深夜トーク
:(現在時)時……そろそろ夜食の時間だね。
$起動した時間【タブ】深夜
>起動しめトーク
*起動しめトーク
:とりあえず冷蔵庫あさってこよう。
ジャンプで作ることの利点は、とにかく分かりやすいことです。~
処理の流れが、里々に慣れていなくてもだいたい分かります。~
さらに、[[$>特殊記号一覧#oaf50eda]]や[[>>特殊記号一覧#q...
その代わり、ジャンプであちこちに処理自体が飛んで行くので、~
「*起動」がどんな動作をしているか、全てのジャンプ先を確...
後々に確認した時に動作を把握するのが大変です。
-利点
--分かりやすく、バグを出しにくい
-欠点
--ジャンプの名前の通り、処理が戻ってこないので複雑になる...
**whenなどの条件分岐関数を使う例 [#h6e2af2a]
[[条件分岐関数>内部関数#v6de3b74]]を使った分岐のサンプル...
*起動
(when
、(現在時)<=3||(現在時)>=23
、(深夜トーク)(set、起動した時間、深夜)
、(昼トーク)(set、起動した時間、昼)
)φ
(起動しめトーク)
*深夜トーク
:(現在時)時……そろそろ夜食の時間だね。
*昼トーク
:まだ(現在時)時かあ……。
*起動しめトーク
:とりあえず冷蔵庫あさってこよう。
条件分岐関数で作ることの利点は、処理の流れが分かりやすい...
上記のサンプルでは、「*起動」にすべての分岐が書かれてお...
「*起動」を見ればどんな処理か、何を呼び出しているのかが...
その代わり、処理が複雑で、パッと見ただけでは理解しづらい...
括弧は1行として扱われるため、不自然な改行が出てしまい、[[...
-利点
--最初の関数に全ての分岐を書くことで、処理が追いやすくなる
-欠点
--書き方が難しい
whenだと2つにしか分岐しませんが、3つ以上の場合、[[whenlis...
(whenの中にwhenを入れればいくらでも分岐可能ですが、さら...
*起動
(whenlist
、(nop、)#左辺
、(現在時)<=3||(現在時)>=23#右辺1
、(深夜トーク)(set、起動した時間、深夜)#結果1
、(現在時)>=18&&(現在時)<=22#右辺2
、(夜トーク)(set、起動した時間、夜)#結果2
、(通常トーク)(set、起動した時間、昼)#どこにも一致...
)φ
(起動しめトーク)
*分岐の使い分け [#e5d92060]
ジャンプでの分岐も、条件分岐関数での分岐も、結局は好みの...
使い分けるのもありです。
*起動
>(現在月)月(現在日)日
>通常起動
*通常起動
(when...
上記のように、ざっくりと処理を分類する時はジャンプを使い、~
個々のジャンプ先では処理を追いやすいように条件分岐関数を...
条件分岐関数で制御した場合は、バグが出た時の対処や機能追...
そのため、マウス反応だとか、好感度加算とか、コアとなる処...
**OnTalkの書き換え [#t3a57c63]
[[里々のランダムトーク>独自イベント#t4a9920c]]の処理です...
*OnTalk
>(R1)【タブ】(R0)
()
↓
*OnTalk
(when
、(R0)
、((R1))
、()
)
上記は、ジャンプで書いた場合[[$次のトーク>特殊変数#af320...
条件分岐関数で書くと必ず処理を通すことが出来ます。
*OnTalk
(when
、(R0)
、((R1))
、()
)φ
(ランダムトーク後の処理)
*メニュー
_何か話して
*何か話して
()φ
(ランダムトーク後の処理)
*ランダムトーク後の処理
$トーク回数=(トーク回数)+1
>100回記念の追加トーク【タブ】(トーク回数)==100
終了行:
分岐
状況によって、セリフや処理などを変える方法を記述します。~
大雑把に2つの方法がありますが、好きなものを選ぶと良いでし...
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#contents
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*分岐の例 [#s4d8419c]
ゴースト起動時の分岐を作ってみることにします。~
「*起動」が呼ばれる時に、以下の動作をするようにします。
-0時1時2時3時23時は深夜トーク、それ以外なら通常トー...
-上記で「$起動した時間」に「深夜」、それ以外なら「昼」を...
-最後に共通のしめのセリフを入れる
**ジャンプを使う例 [#w375146b]
[[ジャンプ>特殊記号一覧#q19f7fda]]での分岐は、テンプレー...
*起動
>深夜トーク【タブ】(現在時)<=3||(現在時)>=23
:まだ(現在時)時かあ……。
$起動した時間【タブ】昼
>起動しめトーク
*深夜トーク
:(現在時)時……そろそろ夜食の時間だね。
$起動した時間【タブ】深夜
>起動しめトーク
*起動しめトーク
:とりあえず冷蔵庫あさってこよう。
ジャンプで作ることの利点は、とにかく分かりやすいことです。~
処理の流れが、里々に慣れていなくてもだいたい分かります。~
さらに、[[$>特殊記号一覧#oaf50eda]]や[[>>特殊記号一覧#q...
その代わり、ジャンプであちこちに処理自体が飛んで行くので、~
「*起動」がどんな動作をしているか、全てのジャンプ先を確...
後々に確認した時に動作を把握するのが大変です。
-利点
--分かりやすく、バグを出しにくい
-欠点
--ジャンプの名前の通り、処理が戻ってこないので複雑になる...
**whenなどの条件分岐関数を使う例 [#h6e2af2a]
[[条件分岐関数>内部関数#v6de3b74]]を使った分岐のサンプル...
*起動
(when
、(現在時)<=3||(現在時)>=23
、(深夜トーク)(set、起動した時間、深夜)
、(昼トーク)(set、起動した時間、昼)
)φ
(起動しめトーク)
*深夜トーク
:(現在時)時……そろそろ夜食の時間だね。
*昼トーク
:まだ(現在時)時かあ……。
*起動しめトーク
:とりあえず冷蔵庫あさってこよう。
条件分岐関数で作ることの利点は、処理の流れが分かりやすい...
上記のサンプルでは、「*起動」にすべての分岐が書かれてお...
「*起動」を見ればどんな処理か、何を呼び出しているのかが...
その代わり、処理が複雑で、パッと見ただけでは理解しづらい...
括弧は1行として扱われるため、不自然な改行が出てしまい、[[...
-利点
--最初の関数に全ての分岐を書くことで、処理が追いやすくなる
-欠点
--書き方が難しい
whenだと2つにしか分岐しませんが、3つ以上の場合、[[whenlis...
(whenの中にwhenを入れればいくらでも分岐可能ですが、さら...
*起動
(whenlist
、(nop、)#左辺
、(現在時)<=3||(現在時)>=23#右辺1
、(深夜トーク)(set、起動した時間、深夜)#結果1
、(現在時)>=18&&(現在時)<=22#右辺2
、(夜トーク)(set、起動した時間、夜)#結果2
、(通常トーク)(set、起動した時間、昼)#どこにも一致...
)φ
(起動しめトーク)
*分岐の使い分け [#e5d92060]
ジャンプでの分岐も、条件分岐関数での分岐も、結局は好みの...
使い分けるのもありです。
*起動
>(現在月)月(現在日)日
>通常起動
*通常起動
(when...
上記のように、ざっくりと処理を分類する時はジャンプを使い、~
個々のジャンプ先では処理を追いやすいように条件分岐関数を...
条件分岐関数で制御した場合は、バグが出た時の対処や機能追...
そのため、マウス反応だとか、好感度加算とか、コアとなる処...
**OnTalkの書き換え [#t3a57c63]
[[里々のランダムトーク>独自イベント#t4a9920c]]の処理です...
*OnTalk
>(R1)【タブ】(R0)
()
↓
*OnTalk
(when
、(R0)
、((R1))
、()
)
上記は、ジャンプで書いた場合[[$次のトーク>特殊変数#af320...
条件分岐関数で書くと必ず処理を通すことが出来ます。
*OnTalk
(when
、(R0)
、((R1))
、()
)φ
(ランダムトーク後の処理)
*メニュー
_何か話して
*何か話して
()φ
(ランダムトーク後の処理)
*ランダムトーク後の処理
$トーク回数=(トーク回数)+1
>100回記念の追加トーク【タブ】(トーク回数)==100
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