選択肢
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開始行:
選択肢。選択肢関連の技とか。
----
#contents
----
~
*里々の書式 [#o854c5fa]
バルーンに選択肢を表示してユーザーに選択させたい場合等に...
里々の書式の選択肢では表現に制限があるのでより細かく指定...
*
:選択して下さい。
_選択肢1
_選択肢2
*選択肢1
:選択肢1が選ばれました。
*選択肢2
:選択肢2を選んだみたい。
*選択肢2
:選択肢2を選んだんだよ。
_は行頭に書く必要があります。選択肢のジャンプ先が複数あ...
この書式では選択肢の表示とジャンプ先のトーク名が同じにな...
_選択ラベル1【タブ】選択ID1
この場合クリックできる文章が『選択ラベル1』のまま、『*...
また選択肢トークを実行した後は[[次の変数に値が保持されま...
(選択ID)
(選択ラベル)
(選択番号)
*さくらスクリプトの書式 [#pc4f2ab3]
選択肢はさくらスクリプトを直接記入する方法もあります。~
(里々の書式も、ベースウェアに送る際に里々が自動でさくら...
こちらの方が応用がきくので、ゴースト制作に慣れてきたらぜ...
_選択ラベル【タブ】選択ID
\q[選択ラベル,選択ID]
\__q[選択ID]選択ラベル\__q
一番上は里々の書式で、二番目・三番目がさくらスクリプトに...
それぞれどのように対応しているか分かるはず。~
以下使用例。
*
:選択して下さい。
\q[選択ラベル1,選択ID1]
\q[選択ラベル2,選択ID2]
**段落点を表示する [#v44ccd3f]
さくらスクリプトの\![*]はSSTPマーカーを表示します。~
これを段落点の代わりにして、選択肢の頭に付ければちょっと...
*
:選択して下さい。
\![*]\q[選択ラベル1,選択ID1]
\![*]\q[選択ラベル2,選択ID2]
**引数を与える [#see77684]
選択後はジャンプ先に引数を渡すこともできます。
-Onを使う~
選択IDの先頭をOnで書き始めると、独自のイベント名に飛び...
こちらは選択後トークにR0以降のReferenceで引数を参照しま...
\q[選択ラベル,On選択ID,引数1,引数2] または \__q[On選択...
*On選択ID
:引数1は(R0)です、引数2は(R1)です。
-OnChoiceSelectExを使う~
SHIORIイベントのOnChoiceSelectExは\qタグ内の三番目以降の...
(なお通常のOnChoiceSelectとExとではR0とR1の内容が逆...
*OnChoiceSelectEx
>(R1)
*例
\__q[選択ID,引数1,引数2]選択ラベル\__q
*選択ID
:引数1は(R2)です、引数2は(R3)です。
なお里々では[[独自仕様>里々の内部処理]]により\qタグの内容...
*応用テクニック [#s95cd0f1]
**選択肢の並びをランダムにする [#m6a3b9c8]
デフォルトの設定では、1回のトーク中で複数回同名単語群を呼...
*クイズ開始
:さて、ここで問題です。
デスパコーワとは何の薬でしょう。
_(回答肢)
_(回答肢)
_(回答肢)
@回答肢
口内炎
頭痛
歯痛
*口内炎
:正解!
*頭痛
:ハズレ!
*歯痛
:ハズレ!
**2段組メニュー [#dc10653c]
里々では、今のところ2段組のメニューは作成できない。~
実装する場合は、さくらスクリプトを使用して、次のようにす...
\q[選択ラベル1,選択ID1] \q[選択肢ラベル4,選択ID4]
\q[選択ラベル2,選択ID2] \q[選択肢ラベル5,選択ID5]
\q[選択ラベル3,選択ID3]
またはカーソル移動の ¥_l タグを利用して
\q[選択ラベル1,選択ID1]
\q[選択ラベル2,選択ID2]
\q[選択ラベル3,選択ID3]
\_l[,@-70]
\_l[160,]\q[選択ラベル4,選択ID4]
\_l[160,]\q[選択ラベル5,選択ID5]
¥_l[,@-70]の-70の数値は、戻りたい行数×14で計算
**条件を満たしたら選択肢を表示 [#wdf02216]
最初は隠しておきたい選択肢などの表現方法。
*例
:メニューだよ。
\q[選択ラベル1,選択ID1]
\q[選択ラベル2,選択ID2]
(when,(好感度)>=10,\q[選択ラベル3,選択ID3])
[[関数]]のwhenを使い、(好感度)が10以上の時だけ選択ラ...
なお注意点ですが、\qタグ内ですでに半角コンマを使っている...
例のように全角コンマなど別の区切り文字を使いましょう。
*選択肢の自動化 [#f3536a8e]
丸投げ→[[駄でべ sissy/選択肢の自動選択>https://emily.shil...
-SSP専用になっても良いなら、さくらスクリプトの timerraise...
-指定された制限時間を過ぎると自動的に特定のラベルを選択し...
# パラメータは \![timerraise,制限時間(ms),1(固定),ジャ...
*おやつ裁判
:(7)被告に一週間お犬様の世話を命ずる。
_異議あり!
_異議ありません
\![timerraise,5000,1,異議ありません]
*選択肢の表示条件 [#p6e938c2]
回りくどい気もします。
#「選択肢」は、重複回避のためだけなので、つけなくても変...
*見たものリスト
:今まで見たものだよー
\q[(見たもの1フラグ),選択肢(見たもの1フラグ)]\_q
\q[(見たもの2フラグ),選択肢(見たもの2フラグ)]\_q
・
・
・
*選択肢見たもの1
:こんなのあったねー。
#「見たもの1フラグ」という文字は、選択肢に表示する文字...
#他も同様です。
*見たもの1フラグ立て
$見たもの1フラグ【タブ】見たもの1
:見たものリストに追加しておくねー
*頁切替式選択メニュー [#mc4d2464]
不特定数の選択肢を次頁・前頁で行き来出来る選択メニューで...
例はインストールゴーストをリスト表示して選択出来ます。~
installedghostname通知でゴースト名を配列変数_aryGhostName...
*installedghostname
(for,0,(Rの数)-1,(set,_aryGhostName(C0),(R...
_aryGhostName(Rの数)【タブ】
メニュー本体
#頁最大行数と表示開始頁数設定
*GhostMenu
$_PMax【タブ】22
$_Page【タブ】0
>GhostMenu.2
#ヘッダー処理
*GhostMenu.2
$_i【タブ】1
$スクリプトの一番頭【タブ】\C
\0\_q\c\b[2]■ゴースト選択メニュー\n[50]
>GhostMenu.loop
#ループ処理(選択肢表示)
*GhostMenu.loop
$_j【タブ】(calc,(_i)+(_Page)*(_PMax)-1)
$_f【タブ】(変数「_aryGhostName(_j)」の存在)
>GhostMenu.loopend【タブ】(_i)>(_PMax)||(_f)==0
\0\__q[OnGhostMenuSelect,(_j)](_aryGhostName(_j))\...
$_i【タブ】(calc,(_i)+1)
>GhostMenu.loop
#フッター処理
*GhostMenu.loopend
\0(when,(_i)==1,(set,_i,2)\0...登録はありません\n)φ
(when,(_i)<=(_PMax),(times,(calc、(_PMax)-(_i...
\n[half]\![*]\q[閉じる,GhostMenu.close] φ
(if、(_Page)>0||(_i)>(_PMax)&&(_f)==1、\![*](i...
(if、(_Page)>0&&(_i)>(_PMax)&&(_f)==1、/)φ
(if、(_i)>(_PMax)&&(_f)==1、\q[次頁,GhostMenu.nex...
#閉じる
*GhostMenu.close
#前頁
*GhostMenu.prior
$_Page【タブ】(calc,(_Page)-1)
>GhostMenu.2
#次頁
*GhostMenu.next
$_Page【タブ】(calc,(_Page)+1)
>GhostMenu.2
#選択時
*OnGhostMenuSelect
\![call,ghost,(_aryGhostName(R0))]
解説~
-変更して使用する時は、ループ処理の表示部分と選択時処理を...
-installedghostnameの最後に_aryGhostName(Rの数)へ空白...
(ヌルで終わる文字列的な、配列の数を変数で管理しなくて良...
-ヘッダー処理で「$スクリプトの一番頭」で「¥C」を使っ...
-使用している変数名の頭の_は、yaya as saoriサンプルの[[ワ...
終了行:
選択肢。選択肢関連の技とか。
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#contents
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*里々の書式 [#o854c5fa]
バルーンに選択肢を表示してユーザーに選択させたい場合等に...
里々の書式の選択肢では表現に制限があるのでより細かく指定...
*
:選択して下さい。
_選択肢1
_選択肢2
*選択肢1
:選択肢1が選ばれました。
*選択肢2
:選択肢2を選んだみたい。
*選択肢2
:選択肢2を選んだんだよ。
_は行頭に書く必要があります。選択肢のジャンプ先が複数あ...
この書式では選択肢の表示とジャンプ先のトーク名が同じにな...
_選択ラベル1【タブ】選択ID1
この場合クリックできる文章が『選択ラベル1』のまま、『*...
また選択肢トークを実行した後は[[次の変数に値が保持されま...
(選択ID)
(選択ラベル)
(選択番号)
*さくらスクリプトの書式 [#pc4f2ab3]
選択肢はさくらスクリプトを直接記入する方法もあります。~
(里々の書式も、ベースウェアに送る際に里々が自動でさくら...
こちらの方が応用がきくので、ゴースト制作に慣れてきたらぜ...
_選択ラベル【タブ】選択ID
\q[選択ラベル,選択ID]
\__q[選択ID]選択ラベル\__q
一番上は里々の書式で、二番目・三番目がさくらスクリプトに...
それぞれどのように対応しているか分かるはず。~
以下使用例。
*
:選択して下さい。
\q[選択ラベル1,選択ID1]
\q[選択ラベル2,選択ID2]
**段落点を表示する [#v44ccd3f]
さくらスクリプトの\![*]はSSTPマーカーを表示します。~
これを段落点の代わりにして、選択肢の頭に付ければちょっと...
*
:選択して下さい。
\![*]\q[選択ラベル1,選択ID1]
\![*]\q[選択ラベル2,選択ID2]
**引数を与える [#see77684]
選択後はジャンプ先に引数を渡すこともできます。
-Onを使う~
選択IDの先頭をOnで書き始めると、独自のイベント名に飛び...
こちらは選択後トークにR0以降のReferenceで引数を参照しま...
\q[選択ラベル,On選択ID,引数1,引数2] または \__q[On選択...
*On選択ID
:引数1は(R0)です、引数2は(R1)です。
-OnChoiceSelectExを使う~
SHIORIイベントのOnChoiceSelectExは\qタグ内の三番目以降の...
(なお通常のOnChoiceSelectとExとではR0とR1の内容が逆...
*OnChoiceSelectEx
>(R1)
*例
\__q[選択ID,引数1,引数2]選択ラベル\__q
*選択ID
:引数1は(R2)です、引数2は(R3)です。
なお里々では[[独自仕様>里々の内部処理]]により\qタグの内容...
*応用テクニック [#s95cd0f1]
**選択肢の並びをランダムにする [#m6a3b9c8]
デフォルトの設定では、1回のトーク中で複数回同名単語群を呼...
*クイズ開始
:さて、ここで問題です。
デスパコーワとは何の薬でしょう。
_(回答肢)
_(回答肢)
_(回答肢)
@回答肢
口内炎
頭痛
歯痛
*口内炎
:正解!
*頭痛
:ハズレ!
*歯痛
:ハズレ!
**2段組メニュー [#dc10653c]
里々では、今のところ2段組のメニューは作成できない。~
実装する場合は、さくらスクリプトを使用して、次のようにす...
\q[選択ラベル1,選択ID1] \q[選択肢ラベル4,選択ID4]
\q[選択ラベル2,選択ID2] \q[選択肢ラベル5,選択ID5]
\q[選択ラベル3,選択ID3]
またはカーソル移動の ¥_l タグを利用して
\q[選択ラベル1,選択ID1]
\q[選択ラベル2,選択ID2]
\q[選択ラベル3,選択ID3]
\_l[,@-70]
\_l[160,]\q[選択ラベル4,選択ID4]
\_l[160,]\q[選択ラベル5,選択ID5]
¥_l[,@-70]の-70の数値は、戻りたい行数×14で計算
**条件を満たしたら選択肢を表示 [#wdf02216]
最初は隠しておきたい選択肢などの表現方法。
*例
:メニューだよ。
\q[選択ラベル1,選択ID1]
\q[選択ラベル2,選択ID2]
(when,(好感度)>=10,\q[選択ラベル3,選択ID3])
[[関数]]のwhenを使い、(好感度)が10以上の時だけ選択ラ...
なお注意点ですが、\qタグ内ですでに半角コンマを使っている...
例のように全角コンマなど別の区切り文字を使いましょう。
*選択肢の自動化 [#f3536a8e]
丸投げ→[[駄でべ sissy/選択肢の自動選択>https://emily.shil...
-SSP専用になっても良いなら、さくらスクリプトの timerraise...
-指定された制限時間を過ぎると自動的に特定のラベルを選択し...
# パラメータは \![timerraise,制限時間(ms),1(固定),ジャ...
*おやつ裁判
:(7)被告に一週間お犬様の世話を命ずる。
_異議あり!
_異議ありません
\![timerraise,5000,1,異議ありません]
*選択肢の表示条件 [#p6e938c2]
回りくどい気もします。
#「選択肢」は、重複回避のためだけなので、つけなくても変...
*見たものリスト
:今まで見たものだよー
\q[(見たもの1フラグ),選択肢(見たもの1フラグ)]\_q
\q[(見たもの2フラグ),選択肢(見たもの2フラグ)]\_q
・
・
・
*選択肢見たもの1
:こんなのあったねー。
#「見たもの1フラグ」という文字は、選択肢に表示する文字...
#他も同様です。
*見たもの1フラグ立て
$見たもの1フラグ【タブ】見たもの1
:見たものリストに追加しておくねー
*頁切替式選択メニュー [#mc4d2464]
不特定数の選択肢を次頁・前頁で行き来出来る選択メニューで...
例はインストールゴーストをリスト表示して選択出来ます。~
installedghostname通知でゴースト名を配列変数_aryGhostName...
*installedghostname
(for,0,(Rの数)-1,(set,_aryGhostName(C0),(R...
_aryGhostName(Rの数)【タブ】
メニュー本体
#頁最大行数と表示開始頁数設定
*GhostMenu
$_PMax【タブ】22
$_Page【タブ】0
>GhostMenu.2
#ヘッダー処理
*GhostMenu.2
$_i【タブ】1
$スクリプトの一番頭【タブ】\C
\0\_q\c\b[2]■ゴースト選択メニュー\n[50]
>GhostMenu.loop
#ループ処理(選択肢表示)
*GhostMenu.loop
$_j【タブ】(calc,(_i)+(_Page)*(_PMax)-1)
$_f【タブ】(変数「_aryGhostName(_j)」の存在)
>GhostMenu.loopend【タブ】(_i)>(_PMax)||(_f)==0
\0\__q[OnGhostMenuSelect,(_j)](_aryGhostName(_j))\...
$_i【タブ】(calc,(_i)+1)
>GhostMenu.loop
#フッター処理
*GhostMenu.loopend
\0(when,(_i)==1,(set,_i,2)\0...登録はありません\n)φ
(when,(_i)<=(_PMax),(times,(calc、(_PMax)-(_i...
\n[half]\![*]\q[閉じる,GhostMenu.close] φ
(if、(_Page)>0||(_i)>(_PMax)&&(_f)==1、\![*](i...
(if、(_Page)>0&&(_i)>(_PMax)&&(_f)==1、/)φ
(if、(_i)>(_PMax)&&(_f)==1、\q[次頁,GhostMenu.nex...
#閉じる
*GhostMenu.close
#前頁
*GhostMenu.prior
$_Page【タブ】(calc,(_Page)-1)
>GhostMenu.2
#次頁
*GhostMenu.next
$_Page【タブ】(calc,(_Page)+1)
>GhostMenu.2
#選択時
*OnGhostMenuSelect
\![call,ghost,(_aryGhostName(R0))]
解説~
-変更して使用する時は、ループ処理の表示部分と選択時処理を...
-installedghostnameの最後に_aryGhostName(Rの数)へ空白...
(ヌルで終わる文字列的な、配列の数を変数で管理しなくて良...
-ヘッダー処理で「$スクリプトの一番頭」で「¥C」を使っ...
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