情報取得変数。 時間関連・起動回数の検出 †現在○ †(現在年) (現在月) (現在日) (現在曜日) (現在時) (現在分) (現在秒) 現在の年月日と時間、それぞれ全角の数字列を返します。 起動回数 †(起動回数) ゴーストを起動した回数を返します。 起動○ / 累計○ †(起動時) (起動分) (起動秒) (累計時) (累計分) (累計秒) ゴーストの起動していた時間を返します。
OS起動○ †(OS起動時) (OS起動分) (OS起動秒) OSを起動してからの経過時間。おおよそマシンの連続起動時間と捉えてOK。 偽林檎ではOS関連の時間が取得できません。 単純○ †(単純累計秒) (単純起動秒) (単純OS起動秒) (単純累計分) (単純起動分) (単純OS起動分) 前記の(起動○)(累計○)(OS起動○)を指定単位で換算した数値にして出力します。
最終トークからの経過秒 †(最終トークからの経過秒) 最後のトークから経過した秒を返します。 ゴースト起動時間累計ミリ秒 †(ゴースト起動時間累計ミリ秒) 累計○のミリ秒を返します。 サーフェス関連 †サーフェス○ †現在のサーフェスのID番号を取得します。 (サーフェス0) (サーフェス1) 前のトークが怒ってる状態で終わったあと、次のトークの種類を変えてみる、とか。 前回終了時サーフェス○ †前回終了時のサーフェスのID番号を取得します。 (前回終了時サーフェス0) (前回終了時サーフェス1) 辞書内の検出 †文「○○」の存在 / 単語群「○○」の存在 / 変数「○○」の存在 †(文「○○」の存在) (単語群「○○」の存在) (変数「○○」の存在) それぞれ〇〇があれば1、なければ0を返します。 *【タブ】(変数「好きなもの」の存在)==0 :ねえ、(ユーザ)って好きなものある?
文「○○」の数 / 単語群「○○」の数 †(文「○○」の数) (単語群「○○」の数) 里々Mc129-1以降で使用可。
システム情報 †システムやSHIORI関連の情報。
Charset †(Charset) リクエスト情報。 Sender †(Sender) リクエスト情報。
Senderはベースウェア本体とは限りません。 *0Bustなでられ【タブ】(compare,(Sender),The Hand) :マドハンド!!!! といった方法で個別に対応する事ができます。 Status †(Status) リクエスト情報。SSP専用。
例えば、 talkingは現在スクリプトを実行中(喋り中)である事を示します。 #本体側の領域が設定されてない部分をつついたとき、 #Statusに、talking(喋り中)とchoosing(選択肢表示中)がない時だけメニューを表示する *0つつかれ >メニュー【タブ】(count、(Status)、talking)==0&&(count、(Status)、choosing)==0 ID †(ID) リクエスト情報。 里々のバージョン †(里々のバージョン) 文字通り里々のバージョンが返ってきます。 本体の所在 †(本体の所在) Mc142-1以降で使用可。 pwd †(pwd) そのゴーストの里々(satori.dll)のある場所を絶対パスで返します。 ウィンドウハンドル○ †(ウィンドウハンドル0) (ウィンドウハンドル1) Mc128-2以降で使用可。 R○ / Reference○ †リクエスト情報。イベントのリファレンスを返します。 *OnGhostChanged :(R0)さんから交代しました。 イベントの種類とどんなリファレンスがあるかはこちらを参照→Ukadoc SHIORI Eventリスト A○ †call関数で呼び出した関数側で渡した引数を参照する、A0,A1,A2...と続く (Aの数)でいくつA○があるか調べることが出来る。 * :(call,足し算関数,100,2) @足し算関数 (A0)たす(A1)は(han2zen,(calc,(A0)+(A1)))です! 関連→call関数 S○ †SAORIの複数返り値、S0,S1,S2...と続く (split,ドンジャラ) ↓ (S0)=ド (S1)=ン (S2)=ジ (S3)=ャ (S4)=ラ 値が保持されるのは次のSAORI関数を使用するまでです。 $n【タブ】(Sの数) (for,0,(n)-1,(set、退避配列(C0)、(S(C0)))) (for,0,(n)-1,(split、(退避配列(C0))、\)) H○ †単語等をもう一度呼び出す。 数字がそのトークの何番目の単語かを表わす。 * :今日の晩御飯は(オカズ)だよ! :昨日も(H1)だったような……。 :えー、昨日は(オカズ)だったよー。 :(H3)だったのは一昨日! C○ †里々Mc146-1,Mc134-901以降で使用可。 Aの数 / Rの数 / Sの数 †里々Mc137-2以降で使用可。 (Aの数)(Rの数)(Sの数) それぞれの総数を出してくれる。
(R0)〜(R5)まで有効なら(Rの数)は6になる。 リファレンスがいくつあるかいちいち数えなくてもいい。 他ゴーストとの連携 †隣で起動しているゴースト †(隣で起動しているゴースト) 他のゴーストが同時起動していれば、その中の一体のゴースト名(\0名)になります。 起動しているゴースト数 †(起動しているゴースト数) 同時に起動しているゴースト数を取得します。 単に自分以外に起動しているゴーストがいるかどうかを知りたい場合は、(隣で起動しているゴースト)を使うよりこちらを使った方が確実かも知れません。 >他に誰も起動していない【タブ】(起動しているゴースト数)<2 ○○の存在 †(さくらの存在) ○○に確認したいゴーストの「\0名」を入れて下さい。 ○○のサーフェス †(さくらのサーフェス) (うにゅうのサーフェス) ○○にゴーストの名前を入れると、同時起動中のそのゴーストの現在のサーフェス値を取得できます。 トーク関連 †予約トーク †(予約トーク数) (次から○回目のトーク) (トーク「○」の予約有無) 上から、 乱数○〜△ †(乱数1〜10) ○〜△で指定された間の数値を、ランダムに取得する。 選択肢関連 †それぞれ直前に選択したものが返ります。 選択ラベル †(選択ラベル) 選択肢の、マウスでクリックできる文章の部分。 選択ID †(選択ID) 選択肢の、クリックした時にジャンプするトーク名の部分。 選択番号 †(選択番号) インストール確認 †以下のものはベースウェアから通知されるNOTIFY情報を利用するため、$NOTIFYの自動保存が有効になっている必要があります。 導入済み「○○」の存在 †(導入済みゴースト「○○」の存在) (導入済みシェル「○○」の存在) (導入済みバルーン「○○」の存在) (導入済みフォント「○○」の存在) (導入済みヘッドライセンサ「○○」の存在) (導入済みプラグイン「○○」の存在) ○○で指定したものがインストールされているかどうかを確認できます。 導入済みプラグイン「○○」のID †(導入済みプラグイン「○○」のID) 上記のプラグインのIDの取得。
Mc155-1より追加。$NOTIFYの自動保存が有効になっている必要あり。 使ってるぞグラフ「○○」 †(使ってるぞグラフ「○○」の本体側の名前) (使ってるぞグラフ「○○」の相方側の名前) (使ってるぞグラフ「○○」の起動回数) (使ってるぞグラフ「○○」の単純累計分) (使ってるぞグラフ「○○」の起動割合) (使ってるぞグラフ「○○」の状態) ○○で指定したものを使ってるぞグラフから参照して返します。 デバッグ用 †countTalk †(countTalk) 全トーク数を返します。 countNoNameTalk †(countNoNameTalk) *のみ、いわゆるランダムトーク数の合計を返します。 countEventTalk †(countEventTalk) *On〜で始まるイベントトーク数合計を返します。 countOtherTalk †(countOtherTalk) ランダムトーク・イベントトーク以外のトーク数合計を返します。 countWords †(countWords) 単語群の総数を返します。 countWord †(countWord) 単語の総数を返します。 countVariable †(countVariable) 変数の総数を返します。 countAnchor †(countAnchor) アンカーの総数を返します。 countParenthesis †(countParenthesis) 辞書中のカッコの数を返します。 phase120以前は(countParentheres)なので注意。
countLine †(countLine) トークの総行数を返します。 日時取得時に時分秒を付ける †里々では、日時取得時に「2003,6,1,12,34,56」のようになります。 *OnSNTPCompare $時計【タブ】(split、(R1)、,) :あちらは、(S0)年(S1)月(S2)日(S3)時(S4)分(S5)秒 $時計【タブ】(split、(R2)、,) こちらが、(S0)年(S1)月(S2)日(S3)時(S4)分(S5)秒 |