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見切れ反応。~
見切れは、画面からサーフィスが見切れてる状態。重なりはサーフィスが重なってる状態。
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#contents
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*見切れ反応(きほん)~ [#m99529a6]
*OnMinuteChange
>見切れ【タブ】(R1)
>重なり【タブ】(R2)
*見切れ
:画面の外からこんにちは。
:黙ってろ。
:うー。
*重なり
:狛犬、くっつくの好き?
:……いや。\4
以上をどこかに記述。どこでもOK。~
\4でサーフィスが重ならないようにずれます。 ~
*見切れ反応(少し高度) [#e5e4c0e8]
秒単位での見切れ、重なり反応の実装例です。~
やぎさんの"履歴"にあるものを少し改良。~
反応時間(秒)は、「見切れタイマ」「重なりタイマ」で設定。~
下の例ではこのような設定になっています。~
○見切れてから約5秒で見切れトーク。その後、復帰時に復帰トーク。~
○見切れトーク前に復帰した場合は、復帰トークをしない。~
○重なってから約5秒で重なりトーク&位置修正。~
○重なりトーク前に離れたら、重なりトークをしない。~
*OnSecondChange
>見切れタイマをセット【タブ】(R1)==1 && (見切れフラグ)==0
>見切れ復帰【タブ】(R1)==0 && (見切れフラグ)==1
>重なりタイマをセット【タブ】(R2)==1 && (重なりフラグ)==0
>フラグ処理
*フラグ処理
$見切れフラグ【タブ】(R1)
$重なりフラグ【タブ】(R2)
*見切れタイマをセット
$見切れタイマ【タブ】5
>フラグ処理
*見切れ
>フラグ処理【タブ】(見切れフラグ)==0
:(4)あぅ… はしっこだよぉ…
:あ~、早めに助けてやってくれ。
>フラグ処理
*見切れ復帰
>フラグ処理【タブ】(見切れタイマ)>0
:復帰~♪
>フラグ処理
*重なりタイマをセット
$重なりタイマ【タブ】5
>フラグ処理
*重なり
>フラグ処理【タブ】(重なりフラグ)==0
:(3)ちょっと… くっつけすぎだよぉ…
:…邪魔か? 邪魔なのか?\4
>フラグ処理
*見切れ反応(少し高度+α) [#t256693b]
見切れ反応(少し高度)に少し修正を加えることで、各反応のON,OFFを切り替えられます。~
もう少しスマートな書き方もあると思いますが。~
まず、*OnSecondChange を以下のように書き換えます。
*OnSecondChange
>見切れタイマをセット【タブ】(R1)==1 && (見切れフラグ)==0 && (見切れ利用)==1
>見切れ復帰【タブ】(R1)==0 && (見切れフラグ)==1 && (見切れ利用)==1
>重なりタイマをセット【タブ】(R2)==1 && (重なりフラグ)==0 && (重なり利用)==1
>フラグ処理
あと、メニューなどから以下のスクリプトを呼び出してください。
*見切れと重なり
:見切れ、重なり反応のON,OFFを設定します。
見切れ反応はどうしますか?
_見切れON
_見切れOFF
*見切れON
$見切れ利用【タブ】1
$見切れフラグ【タブ】0
:見切れ反応をONにしました。
>重なり反応設定
*見切れOFF
$見切れ利用【タブ】0
:見切れ反応をOFFにしました。
>重なり反応設定
*重なり反応設定
:\c重なり反応はどうしますか?
_重なりON
_重なりOFF
*重なりON
$重なり利用【タブ】1
$重なりフラグ【タブ】0
:重なり反応をONにしました。
*重なりOFF
$重なり利用【タブ】0
:重なり反応をOFFにしました。