#author("2023-11-11T07:40:26+09:00","default:post","post") #author("2023-11-30T09:37:43+09:00","default:post","post") OnTranslate。 ---- #contents ---- ~ **OnTranslateとは [#fa97d972] SHIORIをMAKOTO代わりに使うもの。 *OnTranslate $引数区切り追加【タブ】(バイト値、2) (hanasi(バイト値、2)(R0)) とか。もっともhanasiはMAKOTOとして呼ぶべきものだが。 喋る前に全てのスクリプトが一旦ここを通る。~ スクリプトの加工/利用が目的。~ ちなみにSSTPも喋る前にここを通る~ *人格毎に違うreplaceを持つ [#a285fa18] 通常人格時は『~たんさん』をそのまま『~たん』。~ 別人格時は『~たんさん』を『~さん』と喋らせたり。~ *OnTranslate $引数区切り追加【タブ】(バイト値、2) $狸【タブ】(R0) $狸【タブ】(replace(バイト値、2)(狸)(バイト値、2)たんさん(バイト値、2)さん)) $狸【タブ】(replace(バイト値、2)(狸)(バイト値、2)ちゃんさん(バイト値、2)さん)) $狸【タブ】(replace(バイト値、2)(狸)(バイト値、2)様さん(バイト値、2)さん)) $狸【タブ】(replace(バイト値、2)(狸)(バイト値、2)くんさん(バイト値、2)さん)) $狸【タブ】(replace(バイト値、2)(狸)(バイト値、2)たんさん(バイト値、2)さん) $狸【タブ】(replace(バイト値、2)(狸)(バイト値、2)ちゃんさん(バイト値、2)さん) $狸【タブ】(replace(バイト値、2)(狸)(バイト値、2)様さん(バイト値、2)さん) $狸【タブ】(replace(バイト値、2)(狸)(バイト値、2)くんさん(バイト値、2)さん) (狸) ちなみに「狸」は 「文字列を順番に変更していく際、それを格納する変数」~ として適当に付けたものなので、何を使ってもかまわない。~ ここでSAORIの区切り字を「,」や「、」などにするとトーク中に「,」や「、」が出てきた時困った事になります。 また区切り字に「(バイト値、1)」を使うと、トーク中に選択肢がある場合ほぼ確実におかしなことになります(参考:[[里々の選択肢への特殊な内部処理>栞としての里々#w90cbf55]])。 そのため「[[引数区切りの追加:https://soliton.sub.jp/satori/index.php?%C6%C3%BC%EC%CA%D1%BF%F4#f7ace755]]」で「(バイト値、2)」などを追加して用いると安全でしょう。~ -このスクリプトを利用した一例 --[[シェルによって語尾を変化させる>マルチキャラクタ・多重人格#ea6cc5e4]] -関連 --[[レゴキチ/里々でのOnTranslateの使い方:https://emily.shillest.net/specwiki/index.php?%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%82%AD%E3%83%81%2F%E9%87%8C%E3%80%85%E3%81%A7%E3%81%AEOnTranslate%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9]]