きのこをはやす。
まずは以下のように書きましょう。
これが全ての基本になります。
*OnKinokoObjectCreate >(R0)が生えた >(R2)が生えた :何か生えてきたよ。 *OnKinokoObjectDestroy >(R0)が消えた >(R2)が消えた :消えちゃった……。 *OnKinokoObjectChanging >(R0)が生え変わる >(R2)が生え変わる :他のに生え変わるよ。 *OnKinokoObjectChanged >(R0)に生え変わった >(R2)に生え変わった :別のが生えてきた! *OnKinokoObjectInstalled :(R0)をインストールしたよ。 属性は(R2)だよ。
(R0)には生やす物の名前(スーパーキノコ、電波塔、土管など)、(R2)には生やす物の属性(きのこ、アンテナ、建造物など)が入ります。
あとは生やす物の名前や属性別にトーク内容を書くだけです。
*きのこが生えた :わあ、おいしそうなきのこ! :食うのかよ。 *土管が生えた :お、重い……。 :がんばれー。 ・ ・ ・
きのこはただ頭に生やすだけではなく、PCの状態を監視する機能も持っています。
監視できる項目はバッテリー残量とシステムリソース残量の二つです。
*OnBatteryLow :バッテリー残り(R0)%! 残量に気をつけてね。 *OnBatteryCritical :バッテリー残り(R0)%! ヤバイよ~。 *OnSysResourceLow :システムリソース残り(R0)%! 重いソフトの同時起動は控えめに。 *OnSysResourceCritical :システムリソース残り(R0)%! にげてー!
各イベントは以下の条件で発生します。
(R0)には実際の値が入ります。