SSP専用のSHIORIヘッダの(Status)を使い、ランダムトークのイベントそのものを自分で組む方法。




最初に

ランダムトークを自分で組む

ロジックそのものは非常に簡素です。
実現のために OnSecondChange イベントを使います。

*OnSecondChange
>トーク発話【タブ】(Status)!=talking&&(トーク間隔)>=0&&(TC)>=(トーク間隔)
>カウンタ増【タブ】(Status)!=talking

*トーク発話
$TC【タブ】0
()

*カウンタ増
$TC=(TC)+1

ジャンプ条件の前提として、(Status)がtalkingであるかどうかをチェックしています。
これは、「現在トークをしている最中か?」という意味になります。

使用している変数の解説

TC
「現在トーク中でないなら」1秒毎に1ずつ加算されます。
トーク間隔
里々が搭載しているランダムトークの喋り間隔の代用に用いる変数です。この変数を使ってトークの頻度を制御するのですから、当然、喋り間隔は常に0秒に設定し無効化しておきます。
注意点としては、この変数は「○○秒」のように指定せず、「数値だけ」を入力する必要があります。

1秒に1ずつ加算されていく(TC)が、(トーク間隔)超えたとき、ランダムトークを実行します。(TC)も0に戻ります。


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Last-modified: 2022-05-01 (日) 23:27:01