里々ではループは構文でサポートされていない為、関数またはジャンプ文で実現します。
このページでは関数を使わない方法を紹介しています。
関数のループと違うのは、こちらはブレイク(ループの中断)ができること。
逆に、カウンタを自分で計測しなければならない等、不利な面もあります。
関数を使ったループはループ関数を参照
ループ終了へ飛ぶ条件式を変えればループ回数、ループ終了条件を変更できます。
*ループ準備 $i【タブ】1 >ループ処理 *ループ処理 >ループ終了【タブ】(i)>10 :(i) $i【タブ】(calc,(i)+1) >ループ処理 *ループ終了 :終了
ユーザが自由に編集・登録できるデータ(RSSとか、音楽再生とか、リンクとか)の表示などに。
*ループ準備 $j【タブ】1 >格納庫の現状 *格納庫の現状 >ループ終了【タブ】(変数「格納庫(j)」の存在) >ループ終了【タブ】(j)>20 \q[(j)番/(格納庫(j)),(j)番の出庫] $j=(j)+1 >格納庫の現状
格納庫1から順番に(該当番号の格納庫の中身があれば)選択肢付きで表示し続ける。
何も登録されていない格納庫になるか、20番まで来るとループが終了し、表示もとまる。