OnTranslate。
SHIORIをMAKOTO代わりに使うもの。
*OnTranslate $引数区切り追加【タブ】(バイト値、2) (hanasi(バイト値、2)(R0))
とか。もっともhanasiはMAKOTOとして呼ぶべきものだが。
喋る前に全てのスクリプトが一旦ここを通る。
スクリプトの加工/利用が目的。
ちなみにSSTPも喋る前にここを通る
通常人格時は『~たんさん』をそのまま『~たん』。
別人格時は『~たんさん』を『~さん』と喋らせたり。
*OnTranslate $引数区切り追加【タブ】(バイト値、2) $狸【タブ】(R0) $狸【タブ】(replace(バイト値、2)(狸)(バイト値、2)たんさん(バイト値、2)さん) $狸【タブ】(replace(バイト値、2)(狸)(バイト値、2)ちゃんさん(バイト値、2)さん) $狸【タブ】(replace(バイト値、2)(狸)(バイト値、2)様さん(バイト値、2)さん) $狸【タブ】(replace(バイト値、2)(狸)(バイト値、2)くんさん(バイト値、2)さん) (狸)
ちなみに「狸」は 「文字列を順番に変更していく際、それを格納する変数」
として適当に付けたものなので、何を使ってもかまわない。
ここでSAORIの区切り字を「,」や「、」などにするとトーク中に「,」や「、」が出てきた時困った事になります。
また区切り字に「(バイト値、1)」を使うと、トーク中に選択肢がある場合ほぼ確実におかしなことになります(参考:里々の選択肢への特殊な内部処理)。
そのため「引数区切りの追加」で「(バイト値、2)」などを追加して用いると安全でしょう。