特殊変数の一覧。ちょっと高度。
最新の更新情報が乗っています→ChangeLog 特殊変数 †$Value○ †コミュニケートを実行するコマンド。Value0にコミュニケートを送りたいゴースト名を入れます。 $Value0【タブ】Emily とすると、(Emilyが同時に起動していれば)Emilyに話しかけます。 コミュニケート送信キャンセル $Value0【タブ】Emily とした後、 $Value0【タブ】 と上書きすることでコミュニケート送信をキャンセルが可能になりました。 $教わること †なにか値を入れると、teachboxを開きます。 $引数区切り追加 / $引数区切り削除 †$引数区切り追加【タブ】(追加したい区切り文字) $引数区切り削除【タブ】(削除したい区切り文字) 区切るのに使う文字をカスタマイズすることができます。 $引数区切り追加【タブ】、 $引数区切り追加【タブ】、 $引数区切り追加【タブ】, $引数区切り追加【タブ】, $引数区切り追加【タブ】(sprintf,%c,1) つまり、これらを削除してしまうこともできます。ただし引数区切りの設定は保存されません。*OnSatoriLoadで設定するか、あるいは一時的に利用して戻すような感じで。 $文「○」の重複回避 / $単語群「○」の重複回避 †$文「○」の重複回避【タブ】方式、期間 $単語群「○」の重複回避【タブ】方式、期間 里々では、同名のトーク及び単語群を呼び出したとき、候補から一つだけが選ばれます。
方式を省略した(何も指定しない)場合は「無効」、期間を省略した場合は「起動中」と見なされます。また、方式が「無効」の場合は期間の設定は無意味になります。 重複回避の指定はOnSatoriLoadで行う事が推奨されています。 *OnSatoriLoad $文「*」の重複回避【タブ】有効、起動中 $単語群「くだもの」の重複回避【タブ】有効、トーク中 また、何も指定せずとも、デフォルトで
が自動で設定されています。 $スクリプトの一番頭 †里々はスクリプトの先頭に自動でサーフェス指定等が挿入されるため、¥Cなどの「冒頭にないと効果がないさくらスクリプト」が使用できませんでした。そこで考案されたのがこのコマンドです。 * $スクリプトの一番頭【タブ】\C \0\j[(URL)]\e 里々Mc131-1以降で使用可。 $呼び出し回数制限 / $ジャンプ回数制限 †数値を代入し、最大呼び出し回数を設定します。 ⇒「呼び出し回数制限」はcall機能利用時のみに。 $BalloonOffset○ †$BalloonOffset0【タブ】10,-50 $BalloonOffset1【タブ】20,35 バルーン位置を指定します。 $SAORI引数の計算 †$SAORI引数の計算【タブ】自動 $SAORI引数の計算【タブ】無効 SAORIを使用する際の引数計算の機能切替をします。 $デバッグ †$デバッグ=有効 $デバッグ=有効 にしないとShioriEchoが動作しない? $NOTIFYの自動保存 †$NOTIFYの自動保存=有効 一部のNOTIFY情報の自動内部保持を有効にします。 $コミュニケートの検索方法 †$コミュニケートの検索方法=里々 $コミュニケートの検索方法=合計文字数 里々Mc154-1以降以降で使用可。 れしば †$Log †"有効"を代入すると、れしばへの送信が有効になります。 $RequestLog †設定値は Log と同じ。本体からのリクエストの内容をれしばに送ったり送らなかったりを変えられます。 $OperationLog †リクエストとレスポンス以外のログ、かな? $ResponseLog †本体へのレスポンスの内容を(略)。 スコープ切換 †$スコープ切り換え時 †$スコープ切り換え時【タブ】\n[half] 「:」により¥0と¥1のスコープが切り替わったときに挿入されるスクリプトを記述します。 $さくらスクリプトによるスコープ切り換え時 †$さくらスクリプトによるスコープ切り換え時【タブ】\n[half] 「$スコープ切り換え時」のさくらスクリプト版。 タイマ †$○タイマ †$○タイマ【タブ】数値 代入した数値(単位は秒)が経過すると、○で指定した名前のトークを実行します。 $全タイマ解除 †$全タイマ解除【タブ】実行 全てのタイマを解除します。 トーク予約 †$次から○回目のトーク †○で指定したランダムトークの回数後のトークを指定します。 * :明日は買い物に行かないとね。 :冷蔵庫カラやからね。 $次から5回目のトーク【タブ】明日の予定 *明日の予定 :あたし、明日何するって言ったっけ? :……買い物や。 $次のトーク †次に来るトークを指定する。 * :安子さんの好きなものってなんだっけ? :えーっと、確か……。 $次のトーク【タブ】安子さん *安子さん 思い出した、あんぱんや! :そうそう、それそれ。 $トーク予約のキャンセル †$トーク予約のキャンセル【タブ】* 指定したトークの予約をキャンセルします。 サーフェス †関連→サーフェス $デフォルトサーフェス○ †$デフォルトサーフェス0【タブ】0 $デフォルトサーフェス1【タブ】10 変数「会話時サーフェス戻し」が有効である場合に、挿入するサーフェス番号を指定します。 $会話時サーフェス戻し †$会話時サーフェス戻し【タブ】有効 $会話時サーフェス戻し【タブ】無効 $会話時サーフェス戻し【タブ】強制 トークの先頭に、変数「デフォルトサーフェス○」で設定されているサーフェス変更を自動挿入するかどうかを設定します。 $今回は会話時サーフェス戻し †$今回は会話時サーフェス戻し【タブ】無効 $今回は会話時サーフェス戻し【タブ】有効 $今回は会話時サーフェス戻し【タブ】強制 里々全体の設定ではなく、トークを出力する際に1回だけサーフェス戻し設定を一時的に変更する機能。 $サーフェス加算値○ †$サーフェス加算値○【タブ】数値 代入した値の分、表示されるサーフェスの番号をずらします。 ただし $サーフェス加算値○ を設定すると $デフォルトサーフェス〇 にも同じ値が自動的に設定されます。 *例1 $デフォルトサーフェス0【タブ】30 $サーフェス加算値0【タブ】100 #↑これでは「デフォルトサーフェス0」も100に設定されてしまう。 #トークした時は冒頭に100番サーフェスが挟まれる。 *例2 $サーフェス加算値0【タブ】100 $デフォルトサーフェス0【タブ】30 #↑この順序なら「デフォルトサーフェス0」は30になる。 #トークした時は冒頭に30番サーフェスが挟まれる。130番ではないので注意! #よって、デフォルトサーフェスは加算後を見越して設定すること。 辞書 †$辞書フォルダ †$辞書フォルダ【タブ】フォルダ名 使用する辞書のフォルダを変更します。 以下のようなフォルダ構成の場合 * :へーんしんっ! とうっ! $辞書フォルダ【タブ】other $サーフェス加算値0【タブ】30 * :戻るよー。 $辞書フォルダ【タブ】. $サーフェス加算値0【タブ】0 $辞書リロード †$辞書リロード【タブ】実行 辞書をリロードします。 $辞書接頭辞 / $辞書拡張子 †$辞書接頭辞【タブ】dict $辞書拡張子【タブ】uka 読み込む辞書の拡張子・接頭辞を任意の文字に変更します。 セーブデータ †関連→セーブデータ $自動セーブ間隔 †$手動セーブ間隔【タブ】秒数 指定した時間おきにセーブデータにセーブします。(単位は秒) 0で自動セーブを行いません。 $手動セーブ †$手動セーブ【タブ】実行 値の代入が行われた時点で、セーブデータにセーブします。 $セーブデータ暗号化 †$セーブデータ暗号化【タブ】有効 セーブデータが暗号化されます。 ウェイト †関連→ウェイト $自動挿入ウェイトタイプ †$自動挿入ウェイトタイプ【タブ】無効 $自動挿入ウェイトタイプ【タブ】里々 $自動挿入ウェイトタイプ【タブ】一般
「一般」の時「、」で\w5ぐらい、「。!?」や改行など文末で¥w9ぐらい、話者変更で¥w9¥w9ぐらい。 $自動挿入ウェイトの倍率 †$自動挿入ウェイトの倍率【タブ】100% 自動的に挿入されるウェイトの大きさを記述します。 喋り †$喋り間隔 †$喋り間隔【タブ】180秒 自発的にランダムトークする間隔を指定します。(単位は秒) $喋り間隔誤差 †$喋り間隔誤差【タブ】10% 自発的にランダムトークする間隔の誤差を指定します。(単位は%) $今回は喋らない †$今回は喋らない【タブ】有効 「有効」を代入すると、何をしようが今回は喋らなくなります。 $見切れてても喋る †$見切れてても喋る【タブ】有効 見切れ状態でもランダムトークが発生する? なでられ †$トーク中のなでられ反応 †$トーク中のなでられ反応【タブ】有効 $トーク中のなでられ反応【タブ】無効 トーク中の撫でにも反応します。 $なでられ持続秒数 †$なでられ持続秒数【タブ】2 指定した秒数撫でが止まると、なでられが発生するためのカウントがリセットされます。デフォルトで2。 $なでられ反応回数 †$なでられ反応回数【タブ】60 撫でに対する感度。デフォルトで60。 $なでられ時実行イベント †$なでられ時実行イベント【タブ】なでられ時の反応 設定すると、トーク「*なでられ時の反応」をなでられ反応時に実行します。 自動アンカー †関連→アンカー $自動アンカー †$自動アンカー=有効 $自動アンカー=無効 自動アンカー辞書の有効・無効制御を行います。 $今回は自動アンカー †$今回は自動アンカー=有効 $今回は自動アンカー=無効 $自動アンカー のトーク1回のみ版 |