ハイパーリンク的な。
HTMLのハイパーリンク的な物です。
選択肢と良く似ていますが、タイムアウトの概念がない、フォント色が通常と別扱いされているなどの違いがあります。
良く使われるケースとしては、トーク中の専門用語に対しての解説トークへのリンクや、単純にWebサイトへのリンクなどがあります。
さくらスクリプトで記述できます、アンカーラベルを踏むとトーク名がアンカーIDのトークへジャンプします。
\_a[アンカーID]アンカーラベル\_a
アンカーIDをOnで書き始めると引数を渡すことが出来ます。
\_a[OnアンカーID,引数1,引数2]アンカーラベル\_a
※ジャンプ先のアンカーIDはdicAnchor.txt内に記述する模様。
*アンカーID
dicAnchor.txtというファイルを用意し、
*悲しい目をした犬 :路地裏でたまに見かけることがあります。
等と記述します。
すると、ゴーストのトーク中で「悲しい目をした犬」という台詞が出てきた時にそれが自動的にアンカー化されます。
要は ワード を ¥_a[ワード]ワード¥_a に自動で置き換えてるわけです。
自動アンカー機能の動作を特殊変数で制御する事が出来ます。
バルーンの文字色を変えるには、バルーンのdescript.txtに
anchor.font.color.r,0 anchor.font.color.g,0 anchor.font.color.b,255
を追加。里々とは関係ないけど一応書いておく。